WAVをブラウザ内だけでマスタリング、サーバーに音声は送信しません
WAVファイル(またはMP3等の主要形式)をアップロードすると、EQ・マルチバンドコンプレッサー・ステレオ幅調整・リミッター・ラウドネス正規化を組み合わせたマスタリング処理をブラウザ内だけで適用できます。各ノブ・フェーダーは上下にドラッグして調整し、ダブルクリックで初期値に戻せます。「解析」ボタンで、現在の設定で書き出した場合のIntegrated LUFS(統合ラウドネス)とサンプルピークを確認できます。
LUFS(Loudness Units Full Scale)は、ITU-R BS.1770規格に基づく人間の聴感に近いラウドネス測定単位です。このツールは簡易的なRMS/ピーク測定ではなく、K特性フィルタとゲーティング処理を含む規格準拠の計算方法で統合ラウドネスを算出します。Spotify・YouTube・Apple Musicなど配信先ごとに推奨ラウドネスが異なるため、プリセットから選ぶか、カスタム値を入力してください。なお、書き出し時に音量を上げすぎて音が割れそうな場合は自動的に音量を少し抑える安全処理が働くため、設定した目標LUFSに正確に一致しない場合があります。
音声を低域(200Hz以下)・中域(200Hz〜2.5kHz)・高域(2.5kHz以上)の3帯域に分割し、帯域ごとに個別に圧縮(ダイナミクスレンジの調整)をかける処理です。フェーダーを上げるほど、その帯域の音量ムラが均され、まとまりのある音になります。上げすぎると不自然に聴こえるため、まずは控えめな設定から試すことをおすすめします。
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